１．J-CAT（算定ソフト及びマニュアル。以下、同じ。）の著作権は、（一財）住宅・建築SDGs推進センター（IBECs）及び（一社）日本サステナブル建築協会に帰属します（共同著作物）。また、J-CATは、（一社）日本建築学会の「建物のLCA指針－温暖化・資源消費・廃棄物対策のための評価ツール」第4版（2013年2月25日刊）及び同学会のウェブサイト上で公開されている関連の評価ツール並びに（一社）不動産協会の「Scope3算定を行う建築工事発注事業者のための建設時GHG算定マニュアル（2024年3月版）」及び関連の評価ツールの内容、ノウハウ等の一部を、それぞれ利用許諾を得て利用し作成したものであることにご留意ください。

２．次のことは固くお断りします。建築物のホールライフカーボン（WLC）の算定、当該算定結果の第三者への公開その他J-CATに想定される通常の用法に限って適切にご使用ください。

• 1) 使用登録の手続きを経ずしてJ-CATを使用すること
• 2) J-CATを複製し頒布すること
• 3) J-CATを改変して使用又は頒布すること
• 4) J-CATを利用して他の著作物を創作すること（著作権法第32条第1項で認められる「引用」の場合を除きます。）

３．J-CATで使用しているデータベースの複合原単位、部材の耐用年数等は参考値であることにご留意ください。また、マニュアルで提供している情報の正確さには万全を期していますが、使用者がマニュアルの情報を用いて行う一切の判断・行為について、何ら責任を負うものではありません。

４．J-CATの使用に際しては、（一社）日本建築学会の「建物のLCA指針－温暖化・資源消費・廃棄物対策のための評価ツール」第4版（2013年2月25日刊）又は同書第5版（2024年3月刊）を購入し、併せて参照されることを強く推奨します。

５．J-CATの改良や我が国における建築物のWLC排出量の実態把握のため、J-CATを使って実際の建築物のWLCを算定した場合には、算定結果（匿名データ）の報告にご協力をお願いします。詳しくはこちらをご覧ください。

※使用登録の後のダウンロードは、算定ソフト（簡易算定法、標準算定法及び詳細算定法支援ツール3種のExcelファイル計5個）及びマニュアル（PDFファイル1個）を一括して圧縮したZipファイルになります。
再ダウンロードをする場合は、お手数ですが、使用登録からやり直してください。なお、その場合は同じメールアドレスで登録した以前のデータは上書きされます。