建築物ホールライフカーボン算定ツール(J-CAT)
「建築物ホールライフカーボン算定ツール(J-CAT/Japan Carbon Assessment Tool for Building Lifecycle)」は、ゼロカーボンビル(LCCO2ネットゼロ)推進会議のもとで開発された、建築物のライフサイクル全体を通じたCO2をはじめとするGHG(温室効果ガス)排出量の算定ツール(算定ソフト及びマニュアル)です。
- 住宅・建築SDGsフォーラム第25回シンポジウム「J-CAT2024.10正式版の全貌」のご案内(2024/10/2)
- J-CAT使用登録者向け限定講習会第2シーズン(全3回)のご案内(2024/10/2)
J-CATの特徴
J-CATの特徴を解説します。
J-CATの使用登録とダウンロード
J-CATの使用には使用登録が必要です。使用条件等をよくお読みの上、使用登録をしてJ-CATをダウンロードしてください。
なお、J-CATの使用登録をした方には、J-CATのアップデート情報、使用登録者限定セミナーの案内など適時お知らせします。
J-CATによる算定結果報告のお願い
J-CATの改良や我が国における建築物ホールライフカーボン(WLC)の実態把握のため、J-CATを使って実際の建築物のWLCを算定した場合には、算定結果(匿名データ)の報告をお願いします。詳しくはこちらをご覧ください。
FAQ
J-CATの使用法等に関して寄せられたご質問と回答などをもとに、よくある質問(FAQ)をまとめました。
問合せ先
J-CATの使用法その他技術的なお問合せについては、所定の様式(Excelシート)に質問の内容を記入し、メールに添付して次のアドレスあてお送りください。なお、受付はJ-CATの使用登録をされた方に限らせていただきます。また、受付は2025年3月21日までの予定です。
※J-CATの使用法等に関する問合せ対応業務は株式会社日建設計に委託しており、委託先アドレスから回答を送信いたします。
そのほかJ-CATに関する一般的なお問合せは、次のアドレスあてメールにてお送りください。所定の様式等はありません。